7.21 テーピング、サポーターは正しく使いましょう!
「サポーターはどうつければ良いの?」
「テーピングってどう巻くの?」
と言った質問を仕事柄、よく受けます。
そんな時に自分はまず
「何故、テーピング、サポーターをするの?」
と聞きます
お話を聞くと、間違った使い方をしている方がビックリする位、多いです
サポーターやテーピングは使い方次第では、体の能力を低下させます!
怪我が治ってないけど、運動などをしたい
持病や怪我の後遺症で体本来の力が出せない
そんな時には、テーピングやサポーターは大変有効です
(自分も指の靭帯が切れて関節が緩いので、バスケットをする際にはテーピングで固定します)
しかし、怪我もない、なんとなく予防でテーピングなどをしていればテーピングやサポーターで補強している部分の筋肉はサボり癖がついて力を出せなくなってしまいます
トレーナー経験も長い当院では、教科書通りの対処もアドバイスも、もちろんしますが、
その方の競技や状態に合わせたテーピングの巻き方、サポーターの使い方、サポーターなどを使わな句でも良くなるアドバイスを致します
怪我の予防の為に治療は必要です!
更に当院では競技能力、パフォーマンスアップのアドバイスも致します
競技能力を上げたい方はお気軽にご相談ください