転ばない体!ではなく転んでも大丈夫な体
先日、母親と話をしていたら
母親が
『転ばない体をつくらなきゃ』
と言ったので
自分が
『それじゃダメだよ!
転ばない体じゃなくて
転んでも大丈夫な体にしないと!』
と反論させてもらいました
転ばないようにすると
下を向いて歩き、足も少ししか動かさない
そうすると姿勢も悪くなり、
足も動かさないので筋肉も硬くなるし
歩幅が狭いので着地時の振動が少なくなり骨も強化されません!
そうすると転びそうになった時に踏ん張れない
転んだ時には骨が強化されていないので
骨折の危険性も出てきてしまいます
骨折してから対処をしても
もう遅いです!!
歩く時には
①背筋を伸ばして
②歩幅を大きくして
③腕を振って歩く
この3つを意識する事で
筋肉も骨も鍛えられ
全身の筋肉を使う事ができ
更に動きが大きくなるので筋肉を緩める事もできます
全身の筋肉を使い、緩める事ができれば
肩こり・腰痛の改善にもなりますよ
体はある程度、負担をかけてあげないと
ダメですよ!