鍼灸院の本当のお仕事
昨年末に
柔整師(接骨院の先生の資格)の方と
お酒を飲む機会がありました
その柔整師さんが
『飲み会など、人とあう機会で
柔整師と自己紹介すると
「肩揉んで~」と言われて気分が悪い!』
と言ってました
気分が悪くなる理由として
『柔整師の本当の仕事は骨折・捻挫の対応だ!
肩こりは柔整師の仕事ではない!
本当の仕事ができない人が多くて迷惑している』
と、いう事でした
更にお話を聞いていると
本当の仕事、骨折・捻挫の対処は、かなり難しい
なので
学校を出てから、しっかり勉強をしなければ開業できないハズ
でも実際は、
骨折・捻挫の対処もできない接骨院や柔整師が増えている
と言っていました
話を聞いて、少し悲しくなりました
では
鍼灸師の本来の仕事ってなんだろう?
と考えてみました
鍼灸治療の基本理論は
『未病治』(病気になる前に体を治す)です
基本理論で考えていけば
肩こりや腰痛を治すのではなく、肩こりや腰痛にならない体に治すのが
本来の仕事だと僕は考えます
柔整師(接骨院の先生の資格)の方と
お酒を飲む機会がありました
その柔整師さんが
『飲み会など、人とあう機会で
柔整師と自己紹介すると
「肩揉んで~」と言われて気分が悪い!』
と言ってました
気分が悪くなる理由として
『柔整師の本当の仕事は骨折・捻挫の対応だ!
肩こりは柔整師の仕事ではない!
本当の仕事ができない人が多くて迷惑している』
と、いう事でした
更にお話を聞いていると
本当の仕事、骨折・捻挫の対処は、かなり難しい
なので
学校を出てから、しっかり勉強をしなければ開業できないハズ
でも実際は、
骨折・捻挫の対処もできない接骨院や柔整師が増えている
と言っていました
話を聞いて、少し悲しくなりました
では
鍼灸師の本来の仕事ってなんだろう?
と考えてみました
鍼灸治療の基本理論は
『未病治』(病気になる前に体を治す)です
基本理論で考えていけば
肩こりや腰痛を治すのではなく、肩こりや腰痛にならない体に治すのが
本来の仕事だと僕は考えます