2.5 腰痛の患者さん
山田鍼灸院HP
『体幹を意識できるようになったら腰痛が軽くなったよ』
と腰痛がある患者さんから嬉しい報告がありました。
腰痛を簡単に言うと、
腰周囲に負担がかかり過ぎて筋肉や、関節、靭帯などが損傷を起こして痛みが出ている状態です。
でも何故、
腰に負担がかかり過ぎるのでしょうか?
それは
体幹の筋肉が仕事をしなくなった分だけ、腰周囲の負担が多くなってしまうのです!
だから、腰痛になると
『腹筋を鍛えなさい!』といった指導をされる事が多いのです
でも、その腹筋、体幹というのが曲者で、なかなか意識できない筋肉なんです。
意識でいないので使い方が分からず、
いくら腹筋をやっても腰痛が良くならない。
そればかりか場足によっては、
『更に腰痛がひどくなった。』なんて話は沢山聞きます。
当院では腰周囲の疲労をまず取ってから、
正しい立ち方、正しい歩き方をアドバイスしています。
そうする事で体幹を使う感覚を覚え、腰周囲の筋肉などに負担をかけない体を馴染ませていきます。
そこまでする事で、今の痛みの対処ではなく、
これから痛みが出ない体質に改善できるのです!
痛みを取るだけより時間はかかりますが、これから痛みに悩まされない身体を作る事ができます。
実際、
腰痛の患者さんは、
正しい立ち方、歩き方ができません。
継続して鍼灸治療と体の使い方を覚えていくと、
正しい立ち方、歩き方ができるようになります。
その結果、腰に負担がかからなくなって、
腰痛にならない身体に改善します。
今現在の痛みの改善も、もちろん大切ですが、今後痛みに悩まされない身体にしませんか?
予約の際は、コチラからご連絡ください
TEL 053-475-3511
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