6.22 C-PAPを使わなくても寝れるようにしましょう!
山田鍼灸院HP
知り合いと話をしていた時に
『C-PAPを使ってからしっかり寝れるようになったよ』
というワードが出ました。
でも鍼灸師の立場上の意見として
『C-PAPを使わないでも寝れるようにしたいね』
とアドバイスをしました。
C-PAPは睡眠時無呼吸症候群の方に寝ている時に空気を送る機械です。
睡眠時無呼吸症候群になる原因として
①肥満 脂肪が気道を圧迫しやすい。
②寝る前の飲酒 飲酒で気道周囲の筋肉が緩み、気道を圧迫してしまう。
③寝る時に環境が悪い 寝る時に適さない服装だったり、リラックスできない状況だと荒い呼吸になってしまう。
があります。
C-PAPを使うという選択肢もありますが、原因をなくせば、C-PAPを使わなくてもよくなります。
C-PAPを使っていればお金もかかりますし、病院に行く手間も増えます。
でも原因が対処できれば、医療費も病院に行く時間もなくなります。
『鍼灸治療を受けてから、睡眠の質が良くなった』
と言う患者さんも多いです。
睡眠の質を改善して、睡眠時無呼吸症候群を対策するという方法もあります。
しょうがない時はありますが、C-PAPを使わない選択肢もありますよ
更に、鍼灸治療は睡眠時無呼吸症候群の改善の手助けはできますよ!
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